FTMがパス度を手っ取り早くあげるにはヒゲを生やすべし。
今では濃くなりすぎて脱毛を真剣に考えている筆者が、ホルモン注射前に実際に行い効果のあった方法だけをお伝えします。
髭を生やす方法4選
ミクロゲンパスタ
男性ホルモンが主成分のクリームをひたすら顎や鼻の下に塗り込んでいくだけのお手軽な方法です。
難点はクサイのとベタベタすることですが、一生塗り続けるわけではなく髭が濃くなるまでの辛抱なので乗り切りましょう。
筆者は何とか耐えて、風呂上りと朝洗顔後の1日2回×約3ヵ月間使い続けましたが、産毛から硬い毛に変化していきました。ホルモン注射前だったので、なかなかの成果だったのではないでしょうか。
800円ちょっとで1ヵ月はもつのでコスパも悪くないですよ。
髭を剃る
せっかく生えてきたヒゲを剃るなんてアホか?!と思われそうですが、とりあえず最初のうちはジョリジョリ剃っておいたほうが負荷がかかり濃いヒゲが生えやすくなります。
そもそも髭は皮膚を守るために生えてくるため、皮膚に刺激が与えられることで生えやすくなるらしいですね。
筆者はミクロゲンパスタと並行して、産毛のような毛でも毎日T字カミソリで逆剃りしていました。電動シェーバーでもいいのですが、T字のほうがより肌にダイレクトな刺激を与えられるのでオススメです。
マッサージする
何も難しいことをする必要はなく、口まわりをさすったり軽く叩いたりするだけでOK。これも先ほどと同じで刺激を与えることが目的です。
とにかくヒマさえあればマッサージ。テレビを見ながら外を歩きながらボーっとしながらでも手は常に口まわりです。血流も良くなるのでより一層髭が濃く生えやすい状態になります。
お金もかからない方法なので安上がりに済ませたい方は、まずはこれから始めてみると良いかと思います。
筋トレ
ヒゲを濃く生やすのに必要なのは男性ホルモン。筋トレすれば男性ホルモンが体内で分泌される!
というわけで、筋トレが一番確実かもしれません。身体つきも良くなりヒゲも濃くなるなんて一石二鳥。
内摘などの治療を行うと骨粗鬆症リスクが高まると言われていますが、筋トレで負荷を日常的にかけることでリスク回避ができます。
わざわざジムに行くのが面倒な方は、ダンベルだけ用意して家でトレーニングすれば問題なし。そんな金ない!という場合は自重トレーニングだって立派な筋トレになりますからね。
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ヒゲとパス度の関係性
FTMがパス度を上げる方法は色々ありますが、その中でも視覚的なインパクトが強い最たるものが髭ではないでしょうか。
中性的な顔立ちでもヒゲがあれば迷わず男性として認識されるでしょう。髭が生えている人に対して「あの人は男性?女性?」と迷いが生じることはまずないかと思います。
ヒゲを伸ばしっぱなしにするかどうかは置いておいて、ヒゲの剃り跡があるだけでも顔の印象は全く違ったものになってきます。引き締まった印象にもなりますしね。
大変なことはたくさんあるかと思いますが、コツコツとヒゲや筋肉を育て上げていき成果が目に見えて出てくるのは純粋に楽しいし嬉しいので頑張りましょう!
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